趣味の読書で得られるもの

趣味の読書で得られるもの

趣味の読書で得られるもの

趣味の読書で得られるもの
最近の趣味は本を読むことです。暖かくした部屋で、紅茶を飲みながら過ぎて行く読書の時間は、私にとってはこのうえない贅沢な時間となっています。日常生活で嫌なことがあっても、本の世界に入ってしまうと、そんなことはすぐに忘れてしまいます。

私がとくに好きなジャンルの本は、連作短編集です。連作短編集とは、1冊の本のなかに短編がいくつか収録されていて、それぞれ読みきりの話なのですが、それぞれが少しずつ繋がっているという本のことです。なので、1冊を読み通すと、また違った感慨が湧いてくることが多いです。うまく言えませんが、あらゆることは途切れることはなく繋がっていくのだなと感じます。これは、まるで人生のようだと思います。私がいま苦労だと感じていることも、何か意味があって、未来には何かほかの価値あるものに変化しているのかもしれないと感じます。

読書をすると、心にゆとりが生まれます。ストレスや嫌な気持ちでいっぱいだった心に、物語が入ってくるからです。それはスリル満ちた物語や恋愛の物語だったり、または優しさに満ちた物語だったりします。いつか、大人には物語は必要ないという言葉を聞いたことがありますが、私はそうは思いません。読書などで得られる物語は、人生に勇気や希望を与えてくれると思っているからです。